2008年10月18日

ヘッジファンドの動向にこれからの相場が見えそうです!

今日はヘッジファンドについて書いてみたいと思います。

最近はヘッジファンドの換金売りが続出していて、相場に大きな影響を与えています。

ヘッジファンドに対する解約、特にファンド・オブ・ファンドに対する解約が多数出ているようです。 

現金を捻出するために、利益の出ていた新興国や原油などの商品への投資を次々換金しています。

リスク回避の動きも出ていて、大手のヘッジファンドなどは資金の半分以上を現金化にして持っています。

レバレッジなどもかけずに安全思考で投資を行なっているようです。

ヘッジファンドの手法を取り入れていた投資銀行(リーマンやゴールドマン・サックス、モルガンスタンレーなど)も事実上破綻し、ヘッジファンド自体も取引が難しくなってきています。

今は市場全体的に現金を手持ちにする事、現金のバブル現象が起こっています。 しかし実態のないバブルなのでそう長くは続きません。

取引を仕事にしている人たちはリスクを取ることに比較的慣れていて利益追求を求めるので、今の状況に次第に焦れてきて行動を起こすと思います。

ヘッジファンドはその最たるものなので、市場が落ち着いて投資先が見えてきたらじわりじわりと動き出すと思います。

ただ、年内いっぱいは解約からの換金売りが多数出そうなので十分な注意が必要になりそうです。

posted by ☆POKKY☆ at 10:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月17日

市場の動きの要因とこれから!

今日の為替は方向感なく、もみ合う動きになっています。

昨日の米国の指標は軒並み大幅に悪化していたのですが、イタリアのトレモンティ経済相の「米国が来月に緊急のG-7会合を計画している」との発言を受けて各国の株式は堅調に進んでいます。

ボラティリティは大きいですが、不安度は落ち着いてきています。

変動要因を見てみますと、株も為替もリスクの許容度とレパトリエーション、この二つが主な原因になっています。

ヘッジファンドの換金売りなども短期で相場にかなりの影響を与えています。

ドル資金不足からのドル高が続いていますが、市場が落ち着けばその巻き返しなども出てきそうです。

バーナンキFRB議長の基本的な考えはドル安政策だと思っているのですが、この難局でどう舵取りを切るのかに注目したいです。

クリック証券
posted by ☆POKKY☆ at 21:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月16日

ドル・円とユーロ・円の節目です!手がかりはどこにあるか!

昨日のNYダウは−733.08と大幅に下げました。 小売売上高やNY地区連銀製造業景気指数、ベージュブックなどの内容悪化が響きました。

今日の日経平均やアジア株にも影響が大きく出ています。 

為替は乱高下はしていますが、一方的な流れにはなっていません。

チャートを見てみると、ドル・円の上値の節目は週足の一目均衡表の雲の下限103円が直近の節目になります。

これを抜けると雲入りするので、上値が少し軽くなります。 

ただ110円には、月足の一目均衡表の基準線、週足の一目均衡表の雲の上限、さらに8月15日に付けた110.66円の高値があります。

これはかなりの抵抗になると思いますので、抜けるのは用意ではありません。

下値の節目はあまり見当たりません。 3月17日に付けた今年最安値95.71円と10月10日に付けた安値97.88円を結ぶトレンドラインが唯一の節目です。

これを突破されると、今年の最安値95.71円を抜くかどうかが最大のポイントになります。

ユーロ・円の節目は8日前にこのブログで書いたように、下値は132円と130円、上値は142円になります。

依然ボラティリティは高く、節目もどこまで機能するか分かりません。 もうしばらく短期に徹して取引するのが得策だと思います。

ジェット証券
posted by ☆POKKY☆ at 22:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月15日

金融危機に対するこれからの課題!底はいつになるのか!

各国、金融危機対策を次々打ち出していて、金融不安の底抜けは防ぐ事が出来ました。

肝心の米国も、金融機関に対する個別の資金投入を決めて、早ければ今週中にも実施されそうです。

昨日、21:45分頃に行なわれたポールソン財務長官の会見を見ていたのですが、「金融機関の経営陣のゴールデンパラシュートでの脱出は許さない」とか「米政府としてもこのような対策はやりたくはないが、やらなければいけないこと」と言った国民向けの発言が目立っていました。

今回の2500億ドルの資金投入に対して金融機関の経営陣は難色を示していましたが、米政府が強引に推し進めたようです。

日本でも金融機関に対する公的資金投入の枠組みを決めて、いざ実施してみたら金融機関が乗ってこなかったという事がありましたね。

さてこれからの課題なんですが、@短期金融市場の正常化、A不良資産買取によるバランスシートの軽量化、B預金保護による資金の流失阻止、C資金投入による自己資本の増強が上げられます。

これらを包括的に同時進行で進めていかなければなりません。 財政赤字を膨らませすぎると後が大変なので、見極めやタイミングなど判断力が問われそうです。

サブプライム問題から端を発した一連の金融危機は最終章に入っています。 ただ、最終章がどれだけの長さなのかがまだまだ見えないのが嫌ですねー。



posted by ☆POKKY☆ at 21:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月14日

今日のNY時間は要チェックです!

いよいよ米国も動き出しました。 金融機関に対する2500億ドルの資金投入が決定されました。

金融安定化法案の7000億ドルの枠から資金を出すようです。

大方の見方では、不良資産買取に7000億ドル、資本投入に7000億ドル、日本円で計140兆円以上の資金がいると言われています。

出来れば別枠で資金投入を行いたいところですが、時間がないですからね。

今日の21:30にポールソン財務長官の正式会見があります。 追加発言も出るかもしれないので、要チェックです!

posted by ☆POKKY☆ at 20:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

市場の関心は変わっていきそうです!

為替は軒並み上昇、ポジションの巻き返しなども出ているようです。 

今のところはちゃんとG-7を消化しているようです。 

注目されている公的資金投入についてですが、規模や時期などは明確にはなっていませんが道筋は出来てきています。

公的資金投入も織り込み済みになってきているようです。 市場の目は別のを探し始めています。

ポジションの偏りなどを狙ってくる動きなども活発になってきそうです。

ただ、実体経済は悪いので売り圧力は強いのかもしれません。



posted by ☆POKKY☆ at 23:59| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

今週は相場の転換点になりそうですね!

週明けの相場が気になりますが、日本は体育の日で休場なので良くも悪くもG-7の余波は避けられます。

米国もコロンバス・デーで休日なんですが株式は開かれます。 ただ、明日は全体的に閑散とするので思わぬ値動きなどもありそうです。(先週は思わぬ値動きだらけでしたが笑)

恐怖指数と言われるVIX指数は一時76を付けました。 過去最高値を日々超えていて、今の相場がいかに不安心理で動いているかが分かります。

実体経済への悪影響が注目されているので、各国の経済指標の中身にも注意が必要です。

(今週の米国の注目指標)
15日(水) 21:30 小売売上高、 03:00 ベージュブック
16日(木) 21:30 消費者物価指数、 22:15 鉱工業生産
17日(金) 21:30 住宅着工件数

後、15日(水)のJPモルガン・チェース、ウェルズ・ファーゴ、16日(木)のメリルリンチ、シティ・グループの決算発表にも大きな注目が集まりそうです。

ユーロ圏に関しては、
14日(火) 18:00 独・ZEW景況感調査、欧・鉱工業生産が注目指標です。

最近の欧州は景気減速が焦点となっているので、景況感を示すのこの二つの指標に対する注目度は高いと思われます。

今週は相場の転換点になりやすいと思いますので、値動きをよく注意しながら取引してください!
posted by ☆POKKY☆ at 21:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月11日

G-7後の値動きはどうなるのか!?

G-7は終了して、声明として「現在の状況には迅速で例外的な行動が必要」との意見で一致しました。

混乱した市場の安定、金融機関の破たんの阻止、信頼の回復、の為に断固たる行動をとりあらゆる手段を活用するという方針を示しました。

具体的な内容には踏み込んではいません。 しかし、従来G-7役割とは、共通意識を持つ事とメッセージを発する事なので、今回のG-7は十分、合格点だと思います。

不安心理が今回の下落の最大の要因なので、落ち着くには少しの時間が必要です。

公的資金の投入なども国民に対する十分な説明なども必要なので、急いで出来ない事情などもあります。

ただ、市場が理解してくれるかどうか。 今週のような催促相場にならなければいいのですが。 

株式市場などでは積極的な買いが若干増えてきているようです。 僕自身の考えも来週あたりにいったんの底を打つかと思っています。

週明けの月・火の市場動向を注意深く見たいです!
posted by ☆POKKY☆ at 22:45| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月10日

今日はいつもより週末のポジション整理が出そうです!

相変わらず下げ止まりませんね。 NYダウも日経平均も日々年初来安値を更新していきます。

NYダウの方は昨日から空売り規制が解除されたので、その影響もあるかとは思います。

ただ、今週はこのまま下げるかと言われれば、どうかなっていう気もします。

明日の朝3:00からG-7が開催されます。 その結果を受けて週明けに大きく反発する可能性もあるので、売りポジションを持つ事の怖さもあると思います。

円売りの巻き戻し、リスク回避の円買いポジションを週をまたいで持つリスクはかなり高いと考えられます。

米国や欧州が打ち出している対策なども、本来ならば十分過ぎるぐらいの対策をしています。

短期的にはオーバーシュートし過ぎているので、不安心理が和らげば巻き返しも出てくると思います。

G-7後に、ホワイトハウスでブッシュ大統領とG-7、IMFのメンバーとの会談などもあります。 それに今日にもブッシュ大統領の公的資金に関する声明も行なわれるようです。

今日はいつもより週末のポジション整理が出そうな気がします!
posted by ☆POKKY☆ at 21:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月09日

世界同時不況はどのタイミングで終わるのか!

世界中で色んな対策が日々出ているので、何がいつ起きてどのように影響しているのかがごっちゃになりますね。

昨日もいろいろありましたが、やはり一番のニュースは欧・米6ヶ国による協調利下げですね。

中国やアラブ首長国連邦なども追随したので、都合10ヶ国による利下げになりましたが効果は限定的でした。

日本時間8時に発表されてその直後は欧州株式や米国株式先物、為替なども反発しましたが、その効果は2時間ほどで、10時前にはまた下げ始めました。

一昨日に発表されたFRBによるCP(コマーシャルペーパー)の買取りなども踏み込んだ内容だと思ったんですが、市場の不安度の大きさは半端ないですね。

今後の見通しなんですが、CPの買取りなどは来週ぐらいから随時行なわれていく模様ですし、G-7で何らかの声明が出されるので、株価はいったんの底を打つと思います。

SEC(米・証券取引委員会)による時価会計の凍結なども早めに行なわれると思いますので、これも一定の効果はあると思っています。

一つ読みにくいのがSEC(米・証券取引委員会)の空売り規制解除です。 解除によって流動性が増すから良いという意見もありますが、下げ要因には間違いないですから。

ポールソン財務長官からG-20を行いたいとの会見などもあり、世界同時不況に対する協調体制は出来つつあるので良い兆候にはなりつつあるとは思っています!
posted by ☆POKKY☆ at 22:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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